日本初、公道での自動運転バスの運行サービスを秋田県田沢湖湖畔で実施

  • 総走行距離
    3.6 km
  • 乗車人数
    62
  • 満足度
    95 %
実施期間:2016年11月13日
秋田県仙北市にある田沢湖沿いの県道を利用して、「ロボットシャトル」が日本で初となる、公道での自動運転バスの運行サービスを実施しました。この取り組みは、内閣府のプロジェクトの一環で、国家戦略特区に指定されている仙北市での実施が決まりました。

2016年11月13日の実証実験では、公募で集まった市民など多くのお客さまが試乗され、「誰も運転していないのに、どうやってバスが動いているか不思議だった」「運転席がなく窓が広いので観光に良い」といった声が寄せられました。
走行にあたり安全確保のため、スタッフが事前に現地を調査、歩行者の視点とバスからの視点を分けながら、死角がないか? 予期せぬ歩行者の横断がないか? 警備の人数や柵の配置などの対策をどうするか? 走行ルートをどう設定するかなど、2日間かけ入念に調査し、運行上の不安要素をすべてクリアしていきました。

当日は、県道38号線の約400mの区間を車両通行止めとし、取材陣がテレビ14本、紙媒体33本、Webニュース74本も集まる注目のなか、地元住民を中心に62名のモニターのみなさんが試乗されました。

政府は、完全自動走行自動車の実現を成長戦略のひとつに掲げていますが、内閣府特命担当大臣で地方創世、規制改革担当の山本幸三氏(当時)も現地へ試乗に訪れ、「近未来の姿を全国へ広めたい」と述べられました。

また、視察した仙北市の門脇市長は「地域と地域を結んだり、地域と病院を結ぶなどの用途がある」と述べられ、過疎地域での自動運転バスがはたす役割に、大きな期待が寄せられました。

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